ペダル MKS GR-10
新車はもちろんですが、私の買ったロードもペダルがついていないのはわかってたので事前購入。
最初はプラスチックの安価なもので検討していたのですが、調べているうちにピンディングペダルなるいいものを発見。
でもピンディングシューズもいるなど、とてもじゃないけど手が出ない。
というわけでトゥクリップにいきつきました。
購入したのは「MKS(三ヶ島) ペダル ジーアールテン [GR-10] ブラック」2512円と「ZefaL(ゼファール) CHRISTOPHE 45 ハーフトゥクリップ L XL 」648円。
ペダルはGR-9と迷いましたが、奮発して(といってもそんなに値段が変わるわけではないですが)面積の広いGR-10に決定。
安全靴で乗る時もあるので、こちらで正解だったと思います。
ボディ色に合わせてブラックにしましたが、写真で見ると3か月にして塗装の剥げが目立ちますね。
ペダルの取り付けには15のレンチ(かなり特殊。ママチャリタイヤ交換の章で後述予定)が必要とされていますが、この製品は普通の六角レンチ(サイズは忘れました)でも取り付けられるので助かりました。
右足は最初からトゥクリップにはめて漕ぐのでいいのですが、左足は写真3枚目みたいな状態になっているので、ペダルの端を踏んでクリップを上に持ち上げてはめなければいけないので、慣れるのにちょっと時間がかかりました。
ロードにも慣れてないのに最初からこれにしたのは、ハードルあげすぎだったかもと思わないでもなかったですが、まあなんとかなってます。
足のポジションが決まるというのは、思った以上によいものです。
あと、1枚目の右足の取り付けねじは錆びていないのに2枚目の左足のねじが錆びているのは、右が最初からついていたねじで、左のは会社から調達したねじだからです。
ロードをひいているときなど、どうも左のクリップを地面に擦っているみたいで、徐々にねじが緩んで、あるとき走行中に脱落しました。
運よくクリップは回収できたのですが、ねじ類は見つかりませんでした。夜だしね。
つい最近も左側のねじが緩んできていたのを見つけたので、たまに点検するようにしたいところです。